眼科領域では、眼底写真に加えて光干渉断層計(OCT)、眼底自発蛍光、角膜形状解析などの各種画像検査が診断や治療効果の判定に、大きな威力を発揮しています。
弊社では、病院や診療所、健診施設などで撮影された各種の眼科画像を、熟練医が読影し、所見を返送するサービスを行っています。インターネットを通じた回線を用いて、画像や報告書を送受信しますので、特別な設備や専用回線は不要です。
読影医と依頼医師の連携により、日本全国においてよりよい眼科診療を患者様に提供する事が可能となります。
検査画像はUSBメモリなどでPC(遠隔読影依頼端末)へ取り込みます。
※検査装置側に機能がある場合ネットワークによる転送も可能です。
アイマージのサイトからログインし、依頼内容をWeb画面にて入力していただきます。同様の画面で検査画像を選択し、送信します。
検査画像と依頼内容はPCからデータセンターへ送信されます。
※ネットワークにはhttpsを利用し暗号化により大切な患者様のデータをしっかり守っています。
アイマージの専門医が読影・レポートを作成し、返却します。
読影報告はWebブラウザで参照できます。またPDF形式で保存でき、プリントも可能です。