セキュリティは大丈夫ですか?

データの送受信は、クラウド型遠隔読影ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)を使って行います。
送付されたデータは、専用のデータセンターに設置した画像サーバに読影依頼施設様ごとに保管されます。
管理されるデータは、ユーザIDとパスワードによる認証で、読影依頼施設様と読影医のみが参照できます。
操作端末に画像データをダウンロードしない為、画像データの流出等のトラブルはありません。
ただしインターネットに接続しているPCそのものへのリスクは有りますので、必ずセキュリティソフトを導入して下さい。

本サービス導入の際の初期費用はどのくらいですか?

導入の際システムを利用するためのPCとインターネット回線は、読影依頼施設様側でご用意下さい。現在インターネットをご利用されている場合はそのまま回線がご利用になれます。すでにお持ちのPCも、条件が合えばご利用いただけます。それ以外の初期費用はかかりません。

読影サービスにかかる費用はどのようになっていますか?

ご契約時にお支払いいただく契約料、毎月の基本料、ならびに依頼1件あたりの読影料が発生します。
また月々支払うインターネット回線料は依頼施設様のご負担となります。

特定のメーカーの画像撮影機器でないと読影してもらえませんか?

どのメーカーの画像であっても対応可能です。JPEGフォーマット画像をご送付下さい。
ただし画質などの問題で診断困難な場合もあります。

読影は誰が行うのですか?

大学病院ならびに関連病院に所属する熟練医が読影を行います。

依頼から報告までどのくらいの時間がかかりますか?

通常48時間以内に返送致します。特に結果を急ぐ場合には、可能な限り対応しますので依頼時に明記下さい。

読影結果について質問することはできますか?

お時間を頂くこともありますが、対応可能です。Eメール等でご連絡下さい。

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